瀬戸市議会 2022-03-09 03月09日-05号
◎消防長(鈴木鉄馬) 消防団員の確保につきましては、これまで消防団応援サポーター、学生団員認証、災害支援団員などの各種制度を整備するとともに、あらゆる行事や広報媒体を利用しPR活動を行うなどの団員確保対策に取り組んできた結果、直近10年間においては、条例定数284人に対し、充足率約90%の250人前後で団員数が推移している状況です。
◎消防長(鈴木鉄馬) 消防団員の確保につきましては、これまで消防団応援サポーター、学生団員認証、災害支援団員などの各種制度を整備するとともに、あらゆる行事や広報媒体を利用しPR活動を行うなどの団員確保対策に取り組んできた結果、直近10年間においては、条例定数284人に対し、充足率約90%の250人前後で団員数が推移している状況です。
しかしながら、団員確保対策は全国の自治体でさまざまな取り組みがなされておりますので、それらの取り組みを情報収集、研究し、本市の団員確保対策の参考にしてまいりたいと考えております。 以上です。 ○戸田由久議長 高島議員。 ◆2番(高島淳) 小項目の3番に移ります。
これについても家族協力対策費などの充実の考えは持っているか」の質疑に対し、「団員確保対策については、地元自治会、消防団とで協力して進めている。家族の方々への慰安会を今年度末にも予定しており、日ごろの消防団への活動へのフォローをしている」。
減少する団員確保対策として、市内在勤者も任命条件としておりますが、現実にはほとんどいない状況で、現在1名が市内在勤者という実態でございます。 こうしたことから、遠距離からの出動に対しての指導訓練については特に実施しておりません。